2008年5月13日火曜日

燕の巣

お久しぶりです。ながながブログを書いておりませんでした(反省!)何を書こうか色々と考えていたのですが・・・そうだ店先に毎年この時期に燕が巣をかけるので雛の成長をブログに書こうと思って下記の写真を撮ったのです。小生、この雛たちに名前をつけました「銀様、の様、蔵様」3羽あわせて「銀の蔵」様!!だがしかし、このセンスの無い命名がいけなかったのでしょう。ある日突然、雛どころか巣が壊れているではありませんか。酔っ払いの仕業かなぞと思ったのですが。我が自称料理長福山が「人にしては壊れ方が変ですね。人では無いでしょう」と言い放ちました。事件は現場に有り!!そこで時間が許す限り(この時期ものすごく許されること!!)観察をしていたのですが、5月11日5時半でした。(やっぱ事件は現場だ!!)三羽のカラスが九日町通りを悠々と低空飛行してるではありませんか。その後を数羽の燕が追い払うために警戒音を立てながら飛んでいました。そのカラスの1羽が捜査のためにビルの奥に入っているでは有りませんか!!!ふと上を見ると「甘味どころなかや」さんの前のスピーカーの雛も姿が無くやられておりました。「お前ら人間じゃねエ~」・・・・そうなのです彼らはカラスなのです(気を強く持たなければ・・・)毎年雛の巣立ちを楽しみに見送っていた小生にとりましては憎っきカラス。いっそ捕まえて八つ裂きにして食ってしまおうと思いましたが、それも自然の摂理(ああ無情)カラスを憎むわけにはいきません!!(我慢、我慢)これも自然の摂理と言い聞かせ壊れた巣を眺めてしまいました。 (涙)